南浜漁港がおかっぱりポイントとして載っていることもありますが、立ち入り禁止になっています。
そのため、南浜漁港の周辺のみがおかっぱりポイントです。
漁港の東側にある枯れオダ・アシ・並び杭などのシャローを釣っていきましょう。
ストラクチャーが入り組んでいるので、強めのタックルがおすすめです。
南浜漁港周辺で駐車できる場所について
南浜漁港の東側に大型の無料駐車場があります。
この駐車場への入口がちょっとわかりにくいのですが、水門のすぐ横が出入り口になっていて、歩道のあたりに小さな「P」の看板が出ているのでそれが目印になっています。
駐車場には簡易トイレも設置してあります。
南浜漁港周辺での釣り方
2018年から長浜市にあるすべての漁港は立ち入り禁止になってしまいました。
なので、南浜漁港内も当然釣り禁止です。
ここはまったりと小バスを釣るのにちょうどいい場所だったのに非常に残念ですね。
今後も立ち入り禁止・釣り禁止の場所が増えていくかもしれないので、ますます琵琶湖でおかっぱりができるポイントが減ってしまいそうでとても心配です。。
南浜漁港内は釣りができないので、ここでは漁港の周辺のみがおかっぱりポイントになります。
南浜漁港の西側に広がる砂浜の沖にいいウィードが生えていれば、釣れる可能性も高いです。
ただし、このあたりは遠浅になっているので、ウィードポイントまで届かせるためにウェーダーが必要になります。
南浜漁港東側のシャローはスポーニングポイントになっているので、春がとくにおすすめです。
夏から秋までは沖のウィードを狙っていくようにしましょう。
南浜漁港東側のシャローでは目の前に見える並び杭に目がいきがちですが、岸際の枯れオダ・アシ周辺にもバスがついている可能性があります。
せっかくのデカバスが足元にいるかもしれません。
いきなり水辺まで不用意に近づかず、まずは岸際のストラクチャーから攻めていきましょう。
岸際を狙ってから、沖に並んでいる杭を狙ってみてください。
ここでバスがヒットした場合、並び杭に巻かれる可能性も高いので、ラインは太めでストラクチャーから一気にバスを引き離せる強めのタックルがおすすめです。(ラインは4号16lb以上、ロッドはMH以上の硬めのベイトロッドを推奨します)
北湖のポイントをチェックするのにマップ本があると便利ですよ。僕はこの本に自分でいろいろ書き込んで、マイポイントを簡単にチェックできるようにしています。
南浜漁港周辺から近いポイント
ここから北に近いおかっぱりポイント
ここから南に近いおかっぱりポイント