このページでは、米原市にあるブラックバス釣りができるポイントを紹介しています。
米原市には野池やダムもいくつかあるのですが、そのほとんどが釣り禁止になっています。(米原市にある姉川ダムや三島池は釣り禁止です)
なので、必然的に琵琶湖のおかっぱりポイントに限られてしまいます。
さらに米原市は彦根市と長浜市に挟まれていて、琵琶湖の湖面に面している区域もそれほど多くありません。
矢倉川・彦根ビューホテル裏
矢倉川の河口周辺とその川筋、あとは彦根ビューホテルの裏側にあるテトラ帯沖のウィードフラットが主なポイントです。
矢倉川は春先の水温上昇が本湖よりも早いため、3〜5月のゴールデンウィークあたりまでがおすすめです。
テトラ帯のウィードエリアは5月末〜10月までがおすすめですが、その年のウィードの生え方によって当たり外れの差が大きいです。
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磯漁港周辺(港内釣り禁止)
磯漁港自体は港内釣り禁止になっているので、漁港周辺のウィードとミオ筋が主なポイントです。
そのため、ウィードエリアやミオ筋までルアーを届かせるためにウェーダーが必須になります。
あまり攻められる場所が広くないので、通りがかったついでにやってみるくらいでいいと思います。
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蓮原農村公園池
蓮原農村公園池は水路で琵琶湖とつながってはいるのですが、本湖からバスが上がってくることはめったにありません。
そのため、居着きのバスを狙っていく感じになります。
公園の歩道がある場所ではくれぐれも周囲に注意をして釣りをしてください。
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朝妻漁港周辺(港内釣り禁止)・天野川
朝妻漁港は最近立ち入り禁止になってしまったので、天野川の河口と周辺の浜が主なポイントです。
天野川の内部には増水のタイミングで春先にバスが入ってきます。
ここも攻められるポイントが限られてしまっているので、通りがかるついでにやってみる程度でOKです。
北湖のポイントをチェックするのにマップ本があると便利ですよ。僕はこの本に自分でいろいろ書き込んで、マイポイントを簡単にチェックできるようにしています。