今日はちょっと寝てから日の出に間に合うよう3時に起床。
ささっと準備をしていざ出発!
高速はこの時間だと空いているのですぐ琵琶湖まで行ける。
が、いつものポイントに到着したのは5時近くですでに明るくなり始めていた。
もうちょっと暗いうちから釣っていたいなぁ。
こうなったらもっと早く起きなきゃいけないか、、
早速釣り開始!
明るくなってくると、まわりでボイルがよく起こっていた。
釣りをしていても見えるところを30くらいのスクールが泳いでいたので、このあたりをフィーディングスポットにしているのかもしれない。
じっさい、ベイトはかなり多く、小魚がいたるところにいる。
いつもと同じようにダウンショットでさぐっていると、やっぱりウィードがないなぁ。
ぜんぜん引っかかり感がない。
ということで、テトラ周りを探るとコツコツというアタリが!
小バスが立て続けに3匹釣れました。
使ったのはビビビバグ3.2インチの大きい触角カットでオフセットのダウンショット。
さらに突堤の根元でも1匹追加するも、あとが続かず移動。
スモールが釣れる場所があるんだけど、そこに行く途中に前々から気になっていた川で釣りをしてみることに。
ガードレールから下が崖になっているからあまり釣りができるところが少ないんだけど、反対側に足場がいいところが少しあるので、そこでやってみた。
もしかしたら、ここにもスモールがいるかもしれないと思って、今日は実際に釣りをして確かめてみる。
釣れるかどうかわからない場所は、じっさいに釣りをして確かめるしかない。
流れがあるし、川幅も広いのでちょっと重めのダウンショットに切り替えて投げる。
川でもそこまで流れが強くないし、底にもひっかかりそうなものはなさそうだ。
と、数投していると何かがココッっと当たる!
が、残念ながらフッキングをするも乗らない。
なんかアタリ方がバスっぽくないなぁ。。
ハスはよく釣ってるからハスかもと思いながら、もう一度同じラインと通していると、またしてもココッっとアタリが!
フッキングをすると今度は乗った!
愛用の震斬77がいい感じに曲がる。
この感じはやっぱりハスか、それとも狙い通りのスモールか。
いい引きを見せるも、オープンウォーターなのでこちらに分がある。
上がってきたのはハスでもスモールでもない、なんとニジマスだった!
サイズは30アップってところかな。
逆に、これより上流にスモールがいることのほうが不自然なんだろうけどね。
よくよく魚体を見てみると、腹にかなり寄生虫がついている。。。
そうそう、夏のマスって寄生虫が湧くんだよなぁ。
中学生のころに夏の管理釣り場でニジマスを釣っていたけど、それも寄生虫だらけでとてもじゃないけど持って帰る気が起きなかったことを思い出した。
川のニジマスもどうやら同じらしい。
かなり寄生虫がくっついていたので、写真も撮らずにお帰りいただいた。(今思えばブログ用に写真撮っておけばよかったかな。でも、キモかったし微妙なところだ)
そのあとも何度かアタリがあるものの乗らず、このまま釣り続けていると本命のスモールを釣る時間がなくなっちゃうので切り上げることに。
本命の場所に着いて、いつも通りインレットから攻める。
使うワームはビビビバグのスプリット。
だいたいいつもこの場所にいるんだけど、今日はお留守みたい。
上流はあんまり釣る場所がないから、下流域で釣りをすることに。
ここは足場が高く、いいのがかかると強めのタックルじゃないと引き上げられない。
前回それでラインブレイクしてしまったので、今回はその反省を生かして震斬77で釣りをすることにした。
ルアーはダイワのネコストレートをネコリグで。
手前にちょっとブッシュがあったりするので、根掛かりしにくいネコリグを選んだのが功を奏した。
ややブッシュが濃い場所のすきまからネコリグを投入すると、ククッとひっぱられる感覚が。
フッキングすると硬めの震斬77が綺麗に曲がる!
これはいいサイズか!?
タックルにパワーがあるのでスモールの引きにも負けず、足場が高いところからでも余裕で抜き上げることができた。
上がってきたのは38センチのグッドコンディションのスモールだった。
その後はちびスモール(とギル)を何匹か釣ってタイムアップ。
今回はなかなか収穫の多い1日だった。とくにニジマスが釣れたのにはびっくりしたなぁ。
釣りは情報収集も大事だけど、やっぱり自分で釣りに行って確かめるのが一番だね。
次回釣行

コメント